ベトナムのホーチミンで家賃をぼったくられてみた。

2018.12.06 OTHERS
ベトナムのホーチミンで家賃をぼったくられてみた。

こんにちは、Lizです!

 

今回は、来越当初借りていた拷問のような部屋の紹介をします。笑

我ながら5ヶ月間よく耐えたなと思うくらい地獄のような部屋でした。

 

立地はフーニャン区で、1区からは25~30分ほど。

まあ、遠いですね笑

 

門限が午後11時

まずこれ。

私が持っていたのは、部屋の鍵とエントランスにかかっている南京錠の鍵だけ。

午後11時になると中からエントランスに2つ目の南京錠がかけられ、入ることができなくなります。

これが意外ときつかったです。

午後11時ってちょっと早すぎます。高校生の門限でしょうか。笑

週末の夜に友達と会っていても時間のことが気になって仕方ない。

10時半になるとバイクタクシーを呼び、帰らねばなりません。

 

実際に11時以降に帰ってしまい、入れなくなってしまったことも3回ほどあります。

その時は近くの24時間営業のカフェで一晩を過ごしていました。

 

ベトナムにはこのような門限がある物件があるようですが、私の周りの若い人の間ではあまり聞いたことがありません。

私が新しい部屋を探した時も門限がある物件はありませんでした。

門限なしで全ての鍵を持たされている人が多いと思います。

 

ホットシャワーが出ない

5ヶ月間住んでいて、温かいシャワーが出たのは2~3回だけ。

何度依頼してもホットシャワーはとうとう使えませんでした。笑

 

いくら常夏のホーチミンとはいえ、シャワーから出るのはぬるま湯よりの水。

さすがに寒くて、震えながらシャワーを浴びていました。

シャワーを浴びる前にエアコンや扇風機を消しても寒すぎて震えてました。

 

この件も問い合わせると、「ベトナムは暑いから、シャワーが冷たくても多くの人は気にしないよ」「あなたが5ヶ月しか住まないって決まってたから、大家さんは直したくなかったのかも」と言われ、返す言葉もありませんでした。

 

えっと…そういう問題じゃなくて。笑

最初に聞いてた「ホットシャワーが出る」っていう条件と実際のコンディションが違うから問い合わせてるんですけど。

ニッコリ。

 

ベッドにはアリが走るわ、ネズミが出るわとにかく汚い

この部屋のベッドにはいつもアリがいます笑

寝転んでパソコンを叩いていると必ずアリが画面を邪魔してくるのです。

何か甘いものを落とすと一瞬で黒い塊ができるのも不気味でした。

 

もう一つこの部屋に出没する動物…それはネズミ。

食べるのを楽しみにしていたインスタントラーメンのお菓子の袋に、拳より少し小さめの穴が開いていた時は背筋がゾッとしました。

 

ゴキブリを1度しか見かけなかったのは、不幸中の幸いでしたがとにかく暗くて埃っぽくて汚かったな…

 

なぜか一階と窓でつながっている

このお部屋、部屋の奥の方に磨りガラスの窓があります。

外と繋がっている窓ではなさそうだったので開けてみるとなんと!

一階と繋がっているではないですか。

 

なんのための窓だかわかりませんが、この窓のせいで1階の音が丸聞こえ。

家族で話している声や夜の声などいろんな声が聞こえてきて、パソコンでの作業に集中できなかったこともあります。

 

鍵が壊れていて、帰宅するとドアが時々開いてる

またセキュリティ面でも心配なことが一つありました。

それは帰宅したらドアが時々開いていることです。

最初は私が鍵を閉め忘れたのかな…?とあまり気に留めていなかったのですが、その後もコンスタントに月2回ペースで空いているのを発見。

最初にドアが開いているのを見つけてから、毎回外出する時はドアがちゃんとしまっているかしっかり確認していたのでこれは私のせいではないなと気づきました。

こっそり誰かが入っているのだとしてもなぜ鍵を閉め忘れるのかという疑問もあります。

誰かが入っているのか、鍵が壊れているのか私にはとうとうわかりませんでしたが、かなり不気味でした。

 

なにかがおかしいと思って問い合わせると「そしたら、『入らないでください』って貼り紙をしておけば?」と信じられないような答えが返ってきました。

貼り紙をすれば誰も入ってこなくて、貼り紙をしなければ誰かが入ってくるのでしょうか?

理解不能です。

 

これで300USDだと?!意味がわからない値段設定

おまけに部屋の値段は300USD。

私の故郷の札幌でもこの価格でもっといい物件に住めます。

実際これはベトナムでこの条件では考えられないようなぼったくり価格。

最初はホーチミン市は大都市だから、この汚いアパートでもこのくらい高いのは当たり前なのかと思っていました。

でも知らないって恐ろしいですね。

 

周りベトナム人の友達や外国人の友達に部屋のことを話して写真を見せた時、「その値段だったらもっといい物件があると思う」「高すぎだね」という返事を聞いて初めて、その価格を疑い始めました。

そして友達が私をバイクで家に送ってくれた時。

友達がアパートのエントランスに貼ってあるポスターに「3.5Tr/Thang」と書いてあることに気づいたのです。

3.5Trとは150USDくらい。Thangは(一カ)月という意味。

なので貼り紙に書いてあったのは、1ヶ月の家賃は150USDということ。

 

当初私が言われていた家賃は、1ヶ月300USD。

5ヶ月という短い期間だったからなのか、外国人価格だからなのかわかりません。

 

友達が「あれ、前に家賃300USDって言ってたよね?」と疑問に思ってくれて、そこにタイミングよく帰ってきたアパートの他の住人さんに家賃を聞いてみるとその人の答えは「150USD」。

ですがこの時もまだ私の部屋が150USDだという証拠もなく、「ぼったくられてるかも…」と疑うことしかできませんでした。

 

そして新しい部屋を内見している時、ぼったくられているのではないかという疑念は確信に変わります。

1区でも250USD〜300USDの条件で探したらここより安くていい場所がたくさんあったのです。

 

この件も問い合わせしましたが、「その値段は普通。フーニャン区でも1区に近いフーニャン区だからよ」と言われ、もう何が何だか。笑

そもそもフーニャン区と1区は隣同士ではありません笑

フーニャン区でももっと綺麗でコンディションのいい部屋だったら300USDで適正価格かもしれませんね。

 

まとめ

担当者には色々はぐらかされましたが、とりあえず一つだけわかったことがあります。

「私が前住んでいた物件の家賃300USDは市場価格ではない」ということ。

  • フーニャン区
  • ホットシャワーが出なくて直らない
  • 門限が11時
  • ドアの鍵が壊れている

 

この一件でベトナムが大嫌いになりそうでしたが、この物件で関わった人たち以外のベトナム人の友達はみんないい人ばかりで助けられてここまで暮らしてこれました。

来越当初は部屋を選べなかった(与えられた)ということ、デポジットが理由で5ヶ月間このアパートに住まなければいけなかったこと、私の場合は色々と条件が揃ってしまっていました。

 

部屋を選ぶ時は、皆さんも気をつけてくださいね。

Liz

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です