ベトナム現地警察との戦い 3度目の訪問 iPhone Xのひったくりから盗難届(ポリスレポート)を出してもらうまで

2018.12.03 2018.12.14OTHERS
ベトナム現地警察との戦い 3度目の訪問 iPhone Xのひったくりから盗難届(ポリスレポート)を出してもらうまで

こんにちは、Lizです!

来越7ヶ月目の9月の終わり頃、ついにベトナムで悪名高いバイクのひったくりにあってしまった私。

でも、なんとしてもクレジットカード自動付帯の携行品損害の保険金を申請したいのです。

だって盗まれたのは、iPhone Xです。

支払いは済んでいたのが幸いだと言われましたがその時の価格で12万円。

大きいです。

これはそのために必要な書類の一つである現地警察の盗難届(ポリスレポート)を手にいれるまで奔走するお話です。

 

二度行ってもはぐらかされ、二度目の訪問で「今日はもう遅いから、明日朝来て。」と言われたので、「これは多分もらえるやつ。」と期待していた私。

三度目の訪問で玉砕します。

二度目の訪問の翌朝、私はまたしても友達と一緒に10区の交番にいました。

友達には何度も警察に付き合ってくれ、本当に申し訳ないと思いました。

行くと前日に対応してくれた警察官Bがいました。

警察官B「どこで盗まれたんだっけ?いつ?」

私「サトラマートの前です。木曜日の午後20時に盗まれました。」   警察官B「なんでその日交番に届けなかったの?」

私「その日の夜交番に届けました。」

警察官B「その時いた警察官の名前は?」

私「わかりません。」

この時友達がその警察官の外見の特徴を説明してくれ、人物を特定できました。

 

警察官B「おっけー。じゃあ、今から盗まれた場所に行こう。現場検証。」

そのように言われ、警察官Bと私たちは三人で犯行現場のサトラマート(SATRA MART)の前に行くことに。

「やっと本格的になって来た!」と内心安心していました。

サトラマートの門の近くの警備員やスーパーの職員などに 「この辺りで盗難が起こったことは知っているか。」 「大声をあげたり、走って追いかけている人は見なかったか。」 などの質問をします。

ですがやはり、私が盗難にあったのを目撃している人はいませんでした。

事件当時、私は大声をあげることも犯人を追いかけることもしなかったので当然ですね。

 

なんの証拠も得られず、収穫なしで交番に戻ると事件当日に対応してくれた警察官Aがいました。

警察官Bに現場検証の結果を聞いた警察官Aは事件当日と同じことを言いました。

警察官A「やっぱり証拠不十分なので、盗難届(ポリスレポート)は出せません。今何が必要なの?」

私「(だから、盗難届だって…!)盗難届です。日本の保険会社に提出するため、盗難届を持って帰りたいです。」

警察官A「え、日本の保険会社に提出するんだったら日本語じゃないといけないんじゃない?」

穏やかで温厚そうに見えるが、何度も話をそらしてこようとする警察官A。

私「いや、ベトナム語で大丈夫です。」

警察官A「英語でも大丈夫かな?でも僕は英語はかけないし…まあでも、証拠や目撃者なしだと、盗難届は出せないです。」

一言一句覚えている訳ではありませんが、こんな感じのやりとりが延々と続きます。

警察官A「あ、日本の大使館には行ったの?助けてくれるんじゃないの?」

私「行ってないです。」

警察官A「じゃあ、まずそっちに行ってね。盗難届を出したら、区の警察に書類を出さなくちゃいけないからさ。でもいま証拠や目撃者がいないから、盗難届出せない。いまどうしようもないから、日本の大使館行って。」

こんな感じでまたはぐらかされました。

 

ここまで来て日本大使館という選択肢を思いつかなかった私たちは、とりあえず言われた通りその足で在ホーチミン日本領事館へ。

今考えると「日本大使館にまだ行ってない」なんて正直に答えなければよかった…

日本大使館の入り口には当然ベトナム人の警備スタッフがいます。

そこで、「iPhoneをひったくられたから、相談したい」というと「盗難被害にあって相談したいなら、盗難届がないと入れない」と言われるではありませんか。

やっぱりか…と半ば悟りの境地に。

その後電話で日本大使館に連絡し、 もう三度も交番に行って盗難届を求めているが盗難届を発行してくれないこと、 「日本大使館に行ったら助けてくれる」と言われたことを説明しました。

「日本大使館の方から現地の警察に直接何か言うことはできません。 ご自身の方で、もう一度警察に行かれてみてください。 もしもう一度行ってみてもしダメだったら、こちらに連絡をください。 なんとか掛け合ってみます。」   とのこと。

もう一度行ってからって… もう三度も行ってるんですが。笑

在ホーチミン領事館も今の段階では助けてくれないことを悟り、電話口に出た人の言う通りもう一度行って見ることを決めたのでした。

交番に通うこと3回私は先の見えない戦いに精神的に疲弊し切っていました。

次回は、4回目の訪問でやっと盗難届(ポリスレポート)発行完了!について書きたいと思います。

Liz

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です