ベトナムでのトラブルあるある6つ。〜生活編〜

2018.12.10 OTHERS
ベトナムでのトラブルあるある6つ。〜生活編〜

こんにちは、Lizです!  

 

今日はベトナムで私が実際に体験したトラブルと現地でよく話を聞くトラブルを紹介します。

すべて実話なので皆さんも「他人事」と思わず、「もし自分の身に起こってしまったら…」のことを考えて行動してみてください。

私は南米でのバッグパッカー旅行の経験から心のどこかで「海外初心者でもないし、まさか自分がそんな目にあう訳ないだろう」と言う甘い考えを持っていました。

そんな私も今ではトラブル経験者。

「まさか自分が」と言う考えが危険でした。

 

ベトナムでは殺人など凶悪犯罪は少ないものの、軽犯罪は本当に多発しています。

自戒も込めてベトナム生活において起こりがちなトラブルをまとめました。

ケーススタディとして事前に予習しておくと危機管理ができます。

 

ベトナム初心者は要注意!ぼったくり

やっぱり海外でマーケットプライスを知らない外国人として、ありがちなのがぼったくり。

ベトナムでもよく起こります。

 

ただし特筆すべきはベトナムでぼったくりを仕掛けられるのは、外国人だけではなくベトナム人もだと言うこと。

ベトナム人でもベトナム語の発音で出身がバレてしまうので、外部から来た人は多めに代金を取られてしまうこともあるそう。

 

一度仲良くなってしまえばとってもフレンドリーなベトナム人ですが、お金が絡むことは特に慎重になることが必要です。

 

私の経験談

私の場合は家賃をぼったくられていました。

フーニャン区と言う中心地から近くもないおんぼろのアパート。ホットシャワーも出なければ、衛生面もよくない。

 

このようなお部屋はベトナムでは100USD〜150USDくらいの価値しかないのですが、私は300USD払っていました。

冷静に考えて、目ん玉が出るくらい高いです。

キッチンなし、洗濯機なしのただの広くもないスタジオタイプのお部屋です。

外国人価格なのか5ヶ月の短期契約だからかわかりませんが、マーケットプライスを大きく外れているのでどっちにしろこれはれっきとしたぼったくり。

 

私の地元は札幌ですが、300USDも出せばもっといいところに住めますね。

 

対策

言いにくいのですが私の場合は同じ会社のベトナム人の方が住居を用意し、その人を通して家賃を払っていました。

つまり大家さんと直接会ったこともないし、契約書も交わしていないのです。

私は部屋探しに関与できなかったのです。

 

ここが大きな間違えでした。

いくら会社が住居を用意すると言っても、自分で部屋を探すべきだったのかもと。

会社の募集要項に「250USD〜300USDの住居を支給」と書いていたので、安心しきっていました。

同じ会社の人でも信用できるかどうかはわかりません。

自分で責任を持って慎重に部屋探しするべきだなとこの時思いました。

 

慣れてきた頃が一番危険です!バイクでの犯行がダントツ多いひったくり

ベトナムで多いのは道端でのひったくり。

バイクでの犯行がかなり目立ち、外国人はお金持ちとのイメージを持たれているため狙われやすいです。

そして、ひったくりもベトナム人の被害者が多いそうです。

 

私の経験談

私は予約したGrabをスーパーの外で待っている間にiPhone Xをひったくられました。

バイクの男性2人組が一瞬で私の手から携帯を奪い、バイクの海へと消えて行ってしまいました。

 

追いかけようとしても大きな道路に絶え間ないバイクの波。

あまりに突然の出来事に声も出ず。

 

後からひったくりにあった場所はひったくりが多いエリアだとその場所をよく知るベトナム人の方に教えてもらいました。

 

対策

犯人は一瞬のスキにつけこんできます。

そんなちょっとした心の緩みさえも作らないように、気を引き締めて生活していきたいですね。

 

屋外に出たら必ず携帯はカバンの中にしまうこと。

財布の中で使わないお金は、家やホテルの鍵のかかる場所に入れておくこと。

 

Grabを待っているときはどうしても携帯のアプリ画面を見ていないといけないので、屋内で待つこと。

それからひったくりの多いエリアは、不用意に近づかないように情報を揃えておくことが望ましいですね。

 

交通ルールがクレイジーなベトナムで頻発!交通事故

バイク社会のベトナムでは、川のように次から次へと流れてくるバイクで道を渡るのも大変。

渋滞する時間帯である朝7時ごろや夕方の5時ごろは、歩道に乗り上げてくるバイクも。

これぞベトナム流。

 

ですが、ベトナムのバイクドライバーは歩行者を避けるのに慣れているんですよね。

その点では交通事故にあいにくいと言えるかもしれません。

 

ではベトナムの道路で何が一番危ないか、それはバスです。

私が聞いた実話を紹介したいと思います。

 

知り合いから聞いた実話

ある日本人の女性が道路を渡る途中になぜか転んでしまったそうです。

そしてそのとき運悪くバスがそこを通り、彼女はバスにひかれてしまったそうです。

その事故以来、女性は足が動かなくなり車椅子の生活を強いられることに。

 

ベトナムのバスは時間通りに走ることをかなり意識しているそうで(それでも時間通りにこないのはどういうことだ笑)、運転が荒くとても安全運転とは言えないのが事実。

あんなに大きい車体にひかれるなんて、想像しただけで恐怖で固まってしまいます。

 

対策

バスはスピードをあげて走っていることがほとんどなので、バスが見えたときは道を渡るのを控えた方が良さそうです。

 

オーバーヒートで爆発?バイクのマフラーに要注意

バイクでの移動が欠かせないベトナム。

女性も男性もバイクを乗りこなし、風をきって颯爽と走ります。

しかし常夏のベトナムでバイクにつきものなのは、マフラーが過剰に熱を帯びることで起こる事故。

 

私の経験談

バイクでトゥードゥックにドライブに行ったとき、道路の真ん中で倒れたバイクが燃えているのを見ました。

幸いバイクの近くに人はいませんでした。

どうやらマフラーがオーバーヒートしてしまったよう。

 

私の彼氏のバイクもこの前、マフラーから煙が出ていて少し身の危険を感じました。

オーバーヒートまでは行かなくてもマフラーは熱くなりやすいので、うっかり近づくと火傷してしまいます。

あしにマフラーの火傷の跡が残っているベトナム人は本当に多いですね。

 

対策

日々のメンテナンスがオーバーヒートを予防するために重要な対策です。

私の彼氏も長い距離を移動することがわかっているときは事前にメンテナンスをしています。それでももしバイクから煙が出たり変なところを発見したら一度停止して症状がおさまるまで待ちましょう。

 

そして、バイクの後ろ側に乗るときは右側に要注意。

バイクに乗るときも降りるときも絶対に右側に立たないこと。

 

!スリ

知人の経験談

知人が動物園に行ったとき、ポケットに入れておいた財布がいつの間にかなくなっていたそうです。

心当たりは唯一、自分の周りにたくさん集まってきた子供達。

 

以上、知人から直接聞いた話です。

 

解決策

普段なら警戒しない対象である子供ですが、海外なら話は別。

常に周りに気を配ってあるきましょう。

 

そして、お金をたくさんポケットに入れるのは厳禁。

必要なぶんだけ持ち歩くか、バッグに入れるのが無難です。

 

女性が路地裏(ヘム)を歩くときは注意!痴漢

ベトナムで痴漢。

話こそあまり聞きませんが、実際は頻繁に起こっているようです。

 

頻発する場所はベトナムで女子学生の主な通学方法として挙げられるバスの中。

通学時間のバスはぎゅうぎゅう詰めの満員。

その中で犯行は行われているよう。

なんだか日本の満員電車で起こる痴漢と似ていますね。

 

バスだけではなく、細い路地裏(ヘム)も注意です。

 

私の経験談

ベトナム・ホーチミンの家の近くで痴漢に遭いました。

金曜日の23:00くらいに50.000VND (約250円) だけ持ってジュースを買いに出かけた時のことです。

私の現在の家は細い路地(ベトナム語ではヘムと言います。)をちょっと入ったところにあるのですが、夜になると結構薄暗く人がいなくなってしまいます。

 

その路地の中を歩いていた時、後ろから来たバイクの男性にお尻を強く叩かれました。

犯人はバイクに乗った20代くらいのメガネをかけた若い男性でした。  

あまりに予想外だったので、一瞬唖然としました。

そして、そのバイクが通り過ぎたかと思ったら、また引き返して来たのです…!

推測ですが、私が何も声を出さなかったので犯人も「これはいける」と思ったのでしょうね。

引き返してくる不気味さに正直引き気味でしたが、精一杯睨みつけてやると何もせずに逃げて行きました。  

 

こういう肝心な時って、意外と大きい声を出せないものですよね。

実際大きい声を出して何か環境が変わるとも期待できません。周りは住宅街ですが道端には誰もいませんでした。

痴漢にあった時は「大声を出すべき」と言いますが、周りに人がいない場合はあまり効果がないと思います。

大声を出して誰か人が出てくる間に反撃を食らったら嫌です。

向こうはバイクなので何をされるかわかりませんからね。

刺激を与えたくなかったのです。

 

対策

薄暗い路地裏はなるべく一人で歩かないこと。

誰かと一緒に歩きましょう。

 

まとめ

ホーチミンの生活が長い人は、少なくとも必ず一回はこうしたトラブルに遭っているというのが私の肌感です。

 

悪い人もいれば本当にいい人もいる。

トラブルがあればハッピーなこともある。

それが世の常。

信用できる人を見極めることと、トラブルに遭わないように自分の行動を意識的に振り返ることも海外で暮らすには必須だと思いました。

 

Liz

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